武田 繁雄
1986年
香川医科大学医学部卒業
1990年
同大学院修了
[認定医]
日本がん治療治療認定医機構
暫定教育医 医学博士
日本泌尿器科学会 専門医・指導医
佐倉 雄馬
常勤2名体制で、基本的な泌尿器科検査と治療を行っています。 排尿障害 (尿失禁・尿排出障害など)・尿路性器悪性腫瘍・尿路結石・尿路性器感染症 ・先天尿路奇形など泌尿器疾患全般の診療を行っています。 悪性腫瘍に対する治療では、放射線治療を除いた手術・化学療法を行っています。 2007年9月からは手術数と病院教育環境から、日本泌尿器科学会基幹教育施設に認定されています。
2005~7年の統計では、外来患者数は、それぞれ4114・4954・5677名で、 新患患者数は、108・152・184名と年々増加傾向です。 手術件数は、93・123・118件 (うち23・33・24件が悪性腫瘍に対する手術) で、 尿路結石に対する体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は、27・49・53症例に行いました。 検査・手術は低侵襲を目指し、腹腔鏡・内視鏡をできるだけ利用しています。
当科を受診される方々は、高齢化社会の急速な進行を反映し、男性では前立腺肥大症による排尿困難、 女性では尿失禁などの排尿障害で受診される患者さまが増加しています。 一般に高齢者の排尿障害の問題は、生命に関わらないため、今まではあまり注目されていませんでしたが、 当科ではこの問題について、患者さまとご家族のお役に立てるような相談や診療を心がけ、 検査・手術にも力を入れています。 また、倉敷市の前立腺癌検診2次精密検査施設として地域の先生方からご紹介をいただいていますが、 前立腺癌のみならず膀胱癌・腎癌など尿路性器悪性腫瘍の診断・治療も積極的に行っています。
2006年11月からは女性骨盤臓器脱 (膣から膀胱や直腸、子宮などの臓器が脱出する状態) に対する新しい治療を導入しました。 女性骨盤臓器脱は骨盤底の筋肉や靭帯が緩むことによって生じ、薬では治せないため、 治療の基本は手術療法になります。 治療によってより快適な生活を望む方にはお勧めしています。 従来行われてきた手術 (膣壁縫縮術)は、自分の体の緩んだ組織同士を縫い縮めるため、 3割程度の再発を認めました。 そのため最近ではメッシュによる膣壁補強手術であるTVM手術 (骨盤臓器を無理に引き上げるのではなく、より自然な位置に矯正し、 力がかかってもそれ以上下がらないようにする手術) が行われており、 子宮の温存が可能で再発率が少ないことから標準術式となりつつあります。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
| 午前 | 武田繁 | 武田繁 佐倉 |
武田繁 佐倉 |
武田繁 佐倉 |
佐倉(第4週) | |
| 夜間 | 17:00~ 武田繁 佐倉 |
【予約のみ】 14:00~16:30 ○ |
【ご注意】 土曜日外来は変更 ・休診になる場合がありますので、事前にご確認ください。
膀胱ファイバースコープ(OLYMPUS社 CYF-2) 2本 ’05更新
干渉低周波尿失禁治療器ウロマスター(SD-U2000) ’05導入
ウロダイナミックシステム(MMD社 アルファ SX) ’04導入
体外衝撃波結石破砕装置(SIEMENS社 Lithostar multiline) ’02導入
結石破砕装置リトクラスト(EMS社)1996導入
超音波診断装置(TOSHIBA社 SSA-340A) 1996導入
超音波診断装置 (TOSHIBA社 NEMIO SSA-550A) ’03導入
体腔内プローブ(TOSHIBA社 PVL-715RT) ’03導入
| 新任医師のごあいさつ 患者さんと心通わす医師に 泌尿器科 田島基史先生 | (2009年5月) |
| 間質性膀胱炎と膀胱水圧拡張術について | (2008年8月) |
| 中高年女性のための尿失禁対策 みずしま診療所・泌尿器科 | (2007年5月) |
| わずらわしい検査が不要 きちんと治せる尿もれ 第9回地域医療連携勉強会 | (2006年10月) |